マッチョ脳のつくり方 １ 基礎編
2020.3.9
神経言語プログラミング（ＮＬＰ）とは、
どうすればスポーツや教育、経営、健康管理
などの分野で成功できるかを研究する学問です。
私はこの一文に惹かれＮＬＰを学んでます。
「他者の行動を観察して分析し、それを一体
化したり修正したりするためのツール」を
提供するもの。
人間のコミュニケーションを理解したいと思
ったら、脳がどう機能しているのかを知るこ
とから出発しています。
◆◆◆◆◆◆
脳には1000億個を超える神経細胞が存在しま
す。
何か行動を起こすときには、同じ働きをす
る脳細胞同士の集まりが複数で連携して働き
ます。
思考系・感情系・伝達系・理解系・運動系・
聴覚系・視覚系・記憶系に分類され、左脳・
右脳の両方にまたがっています。
特にこの中で思考系と感情系は、他の脳に大
きく影響を与えています。
◆◆◆◆◆◆
ポイントは、脳の癖を知ることです。
この脳の癖「思考パターン」は、「好き・
嫌い」という嗜好に大きく影響されているよ
うです。
この癖は、意識の持ち方によって新たに癖を
つくることも可能となっていきます。
いろんな場面で見られる、「やらされ思考」
を「したい思考」に、前向きで積極的な自分
に生まれ変わることもできるのです。
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